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裁判員裁判弁護技術研究室・常勤弁護士業務支援室

裁判員裁判弁護技術研究室・常勤弁護士業務支援室では、あまねく全国において、より質の高い法律サービスの提供ができる体制を構築するため、スタッフ弁護士に対する業務支援を行っています。

裁判員裁判弁護技術研究室

研究室メンバー
(左から趙主任研究員、岡主任研究員、
神山室長、坂根主任研究員)

2010年11月1日、常勤弁護士総合企画部に、裁判員裁判弁護技術研究室が設置されました。 裁判員裁判における弁護技術の研究及び普及,スタッフ弁護士の裁判員裁判事件に対する業務支援を目的としています。

「研究室」のメンバーは、室長 神山啓史(第二東京弁護士会)、主任研究員 岡慎一(埼玉弁護士会)、主任研究員 坂根真也(東京弁護士会)、研究員 趙誠峰(第二東京弁護士会)の4名です。

研究室通信

●事件相談

スタッフ弁護士の担当している進行中の事件について、「連絡票」で相談してもらい、電話会議ないし面談日程を設定するという方法で行っています(原則として複数の研究室メンバーで対応しています)。



●終了事件の検討

終了した事件について、「結果報告書」で報告いただき、担当したスタッフ弁護士との検討を行っています。


2011/9/22事例研究研修(日本教育会館にて)

●事例研究研修の企画

事件相談、終了事件の検討等の活動を基礎に、2011年9月22日、「事例研究研修」を開催しました。この研修では、研究室で相談を受けた事例について、担当弁護士報告、講師の解説、質疑・討論を行いました。

研修当日は、全国から98名のスタッフ弁護士が参加しました。
この後も現在では年に2回、継続的に事例研究研修を催しています。
初回の研修後に研修参加者から寄せられた感想の1つを紹介します。

今回の研修には千葉のスタッフが5名参加していました。私も含めて、千葉スタッフ全員から挙がっていた感想は、本研修が非常に実践的だったということです。

単なる「事例報告会」と一線を画する実践的な研修となった最大の理由は、やはり、神山先生、岡先生、坂根先生による解説のレベルが本当に高いということに尽きるのではないでしょうか。その中でも私が特に印象深かったのは量刑についてです。例えば、量刑データをまず調査してみることの有用性や“共犯事件”“不定期刑”など特殊事案における量刑要素の扱い方などが次々と分析・解説されました。まさに、「最前線」の研修を受けているという感じがして、何やらとてもテンションが上がりました。

そして、本研修が「実践的」だと感じたもう一つの理由は、報告者4名の先生方の弁護活動をあたかも「追体験」するように振り返ることができたことです。各事件には、被疑者段階から公判前整理を経て公判に至るまでに、大小いくつものターニングポイントがありました。それらが最終弁論そして判決にどう繋がっていくのか、あれほどシビアに踏み込んで検討する研修はこれまで経験したことがありません。そして、各先生方の最終弁論が、「当初案、中間案、最終稿」と幾度も書き換えられているのを見て感銘を受けました。同時に、自分の事件でも、あと1度弁論を書き換える覚悟があれば違った結論になったかもしれないと感じさせられました。

是非、今回のような研修を今後も続けて頂きたいです。


-----------(法テラス千葉法律事務所・虫本良和)

常勤弁護士業務支援室

支援室メンバー
(左から米村専門員、 京野専門員、
浦ア室長、波戸岡専門員)

2011年6月20日、常勤弁護士総合企画部に「常勤弁護士業務支援室」が設置されました。

支援室は、裁判員裁判以外の常勤弁護士の受任事件に関する業務支援を行っています。

「支援室」のメンバーは、室長 浦ア寛泰(東京弁護士会)、専門員 京野哲也(第一東京弁護士会)、専門員 米村俊彦(第二東京弁護士会)、専門員 波戸岡光太(東京弁護士会)の4名です。


「支援室通信」では、毎月の相談概要、支援室コラム
(相談の類似事例を整理し、情報提供)等も掲載しています。

●事件相談

「支援室通信」で、毎月の在室スケジュールをお知らせし、在室時間帯に電話やメールでの相談に対応しています。相談は多岐にわたり、事件処理方針等の大きな相談からちょっとした手続上の疑問、依頼者との関係などについても、相談を受け付けています。

また、支援室には、判例時報が備え付けられています。
事件処理にあたり判例を参照したい場合、判例時報の該当箇所を送付し、業務支援を行っています。


●各種研修の企画

スタッフ弁護士に対する業務研修(民事演習)の内容を企画し、講師を担当しています。詳細は「スタッフ弁護士の研修制度」のページをご覧ください。

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