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広報誌「ほうてらす」インタビュー

広報誌「ほうてらす」Vol.30 秋号  インタビュー

恋愛と法律が結びつくなんて。

今回の特集は「恋愛と法律」。このビター&スイートなテーマに挑むのは、日本最強の透明感と演技の実力を誇る若き女優、小島藤子さん。今日は、ぐっと踏み込んでお話をうかがいました。

恋愛ってこわい、かも。
 
ー法テラスには様々な恋愛トラブルの相談が来ます。
小島
藤子
私の高校でもありました。大学生と付き合ってる友達がいて、話を聞いてるとすごく良い人そうだったのに、文化祭でその子が他の男の子と話してると「ちょっとこっち来い」と廊下で彼女が殴られちゃって。大騒ぎになったのに、その子は「私が悪い事して殴られてるから、彼は悪くないの」って。そのときに「それってどうなの?」と思いました。彼氏も悪いけど、彼女も彼女だろ!って。しかも殴った理由が、彼女が他の男の子に「これを運んで」という会話をしてた、とかそんなことなんです、理不尽にもほどがありますよ(苦笑)。
 
ーその理不尽なんじゃないかって感覚がすごく大事なんですよ、それは法律の感覚だから、なんかおかしいぞって思う人と、麻痺しちゃってる人がいる。するほうもされる方も。
小島
藤子
愛されてるがゆえの仕打ちってことで完全に許しちゃってるんですよね。そういうの見てると、本当に好きになると周りが見えなくなるんだな、こわいなーっていうのがあります。私も今年21歳になるのですが、まだちゃんと恋愛をしたことないので、気をつけた方がいいってよく言われます。一回好きになったらのめり込みやすいタイプだって(笑)。最初はみんな、ネコかぶってたりするけど、付き合っていくと、だんだん、「あ、こういう人だったんだ」とわかるじゃないですか。実は暴力的だった、とか浮気性だった!とか。私はそこまで、最初から見定められないだろうなーと(笑)。そんな時、法テラスを知っているとすぐ相談できる!ということですよね。私くらいの世代の子ってこういう問題も結構多いと思うんです。だから「ほうてらす」に書いてあることを読んで、一回冷静になることも必要なのでは…と思います。
恋愛しろといわれる職業
 
ー恋愛を敬遠してしまうことも?
小島
藤子
私は本当にそういう経験がないから、お芝居に関して、このシーンの心情はこれであってるのかな?とか、キスするのはこのタイミングでいいのかな、とか探り探りやっちゃうんです。だから監督に「おまえは一回でいいからちゃんと人を好きになって恋愛しろ。そしたら全然違う芝居になるから」と言われました(笑)。
 
ー普段はどうやって役作りしていますか?
小島
藤子
恋愛ものに関しては友達に協力してもらうことが多いです。「今度こんなシーンがあるんだけど、どうしたらいいかな?」と聞くと、みんな色々語ってくれるので、それを少し参考にしながらやってます。
 
ー小島さんの展望として今後、恋愛は?
小島
藤子
今は友達と遊んでいるのがすごく楽しいので、20代は恋愛しなくても、30代で出来ればいいかなと思ってます。あと9年間もあるんですけどね…だから焦らずマイペースにやっていこうと思います(笑)。
 
ー最近よくあるインターネット恋愛についてはどう思いますか?
小島
藤子
周りで利用している子はいるけど、私は少し怖いかなと感じています。ニュースで関連の事件が取り上げられているので…。
法律は大人の世界のことだと思ってた。
 
ー法テラスの3大相談内容は男女問題、借金、ご近所なんです。
小島
藤子
若い子の中には、悩み事があっても誰にも相談できないとか、相談しても真剣に取り合ってもらえない事もあると思います。そんな時に、法テラスさんに相談できるってなんだか安心しますね!
 
ー「法律」って聞くとどんなイメージですか?
小島
藤子
大人の世界…。20歳の私からすると少し遠い世界だなと、思っちゃうんですよね。だからちょっと問題があっても、警察とか弁護士さんに話すことはあまりない。でも法テラスは人それぞれに対処法を考えてくれて、些細なことでも相談していいのかなと思いました。彼氏のことで悩んでる、ストーカーっぽい人がいてというのを、友達に相談するのもいいけど、法テラスに対処法を教えてもらうというのは、私たち世代にはすごく大事なことなんじゃないかなって。だからみんなに知って欲しいです。
 
ー読者に一言お願いします!
小島
藤子
相談するしない以前に、「ほうてらす」は、法律ってなんだ?というのがわかるので本当にいいなと思います。私も無理をせず、色んな人に相談しようと思ったので、様々なところで法テラスを知ってもらって、みんながちゃんと人のことを考えられるようになったら嬉しいなと思います。読者の皆さんにもこれからも読み続けていただきたいなと思いました。
ーこれからも読み続けてもらえる「ほうてらす」になれるよう、頑張ります。小島さん今日はフレッシュなインタビュー、本当にありがとうございました。

女優
小島藤子さん

1993年12月16日生まれ、東京都出身。ティーン誌のモデルを経て2008年に女優デビュー。その後テレビドラマ、映画、広告と幅広く活躍し、近年の代表作として、「カーネーション」(NHK)、「35歳の高校生」(NTV)、「ロストデイズ」(CX)などがある。現在公開中の映画「劇場版零〜ゼロ〜」に出演している他、主演ドラマ「狩猟雪姫」(関西テレビ)の放送が11月に控えている。
ゲスト:女優 小島藤子


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