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広報誌「ほうてらす」インタビュー

広報誌「ほうてらす」Vol.40(2017.4) インタビュー

規則を押しつけるのではなく
「なぜなのか」と
考えることを大切にしたい

タレントや俳優、ミュージシャンとして幅広く活動するつるの剛士さん。
5人のお子さんの父親でもあり、これまで育児のために2度、
育児休業を取得するなど、育児に積極的なパパタレとしても有名です。
小中学生の子を持つ親として、学校との関わり方などのお話しを伺いました。

学校はあくまでも学校で、
暮らしの基盤をつくるのは家庭
つるの
剛士
「子どもたちの学校行事には、スケジュールの調整をして、極力、参加するようにしています」
 と、話すつるのさん。昨年誕生した次男は別として、子どもたちは皆学校に通っています。長男は中学生、長女・次女・三女は小学生です。同じ小中高一貫校なので「授業参観は、上から順番に見て回る」とは言うものの、入学式、卒業式、運動会など行事は盛りだくさんです。
つるの
剛士
「僕自身も4人きょうだいで、親が忙しいときには妹の授業参観に行ったりしていました。学校の行事に参加するのは特別ではない、ごく普通のこと。 それは、今も同じですね」
 学校と積極的に関わり、パパ友やママ友ともよく話をするそうですが、学校に対しては、あまり意見や要望を言うことはないそうです。
つるの
剛士
「学校はあくまでも学校で、勉強をしたり友達をつくったりするところで、子どもたちの生活の基盤をつくるのは家庭の仕事。家でしっかりとした基盤をつくり、学校に送り出してあげたいですね。何でも学校にしてもらおうとする親もいますが、それは違うと思います。やっぱり家庭が第一です」
 今は保護者として学校と関わっていますが、ご自身の小中学時代は?
つるの
剛士
「基本的には、校則は守る子どもでした。でも、太い "ボンタン" ズボンをはいたりはしていましたけど(笑)。校則という縛りの中、子どもなりの発想で先生に怒られないようにいろいろやっていましたね。そういうことも大事じゃないかと思います」。
なぜ家庭科や武道を
男女分けていたんだろう?
 一方で、小学校の給食の魚のフライが苦手で、「給食は残さず食べる」という "規則" には苦い思い出が。
つるの
剛士
「小学生のころは『規則は守るもの、先生は正しい』と思っていたから、食べられない自分が悪いと思い、無理矢理に食べていました。例えば、先生は、残さず食べなさいと規則を押しつけるのではなく、嫌いなものでも残さず食べなければならない理由を納得できるようにきちんと説明したらいいのかもしれませんね」
 規則だからと押しつけるのではなく、「なぜなのか」を大切にするつるのさん。なぜ家庭科や武道を男女で分けていたのかなと感じたようです。
つるの
剛士
「小学生のときは男子も家庭科の授業があり、楽しかった。ボタン付けは今でも役に立っていますし。一番ためになる授業かもしれません。ただ、男女の区別をせず単に同じことをさせることで、形式だけ『男女平等』を整えるために男女分けをやめたのなら、そんな社会は、寂しいですね。心の中はめちゃくちゃ平等なのに、形だけを意識しすぎるのは逆効果じゃないかな。そこは本質を見失わずに、柔軟でみんなが笑いあえるような寛容な社会であるべきだって思います」
 そんなつるのさんに法テラスについて伺いました。
つるの
剛士
「問題が起こったとき、法的なものかどうか分からない、もやもやした状態であっても気軽に相談できるのは、ありがたいですね。そういう相談先があると知っているだけで安心して生活できます。法テラスのことは、ぜひ覚えておきます!」

タレント、俳優、ミュージシャン・つるの剛士さん

つるのたけし/1975 年生、福岡県出身。高校時代より芸能活動を開始し、『ウルトラマンダイナ』のアスカ隊員役で知名度を上げる。2008年にはテレビ番組から誕生したグループ「羞恥心」でブレイク。将棋(3段)・ギター・ベース・トランペット・釣り・サーフィンなど多彩な趣味も持つ。

ゲスト:つるの剛士さん
 

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