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広報誌「ほうてらす」インタビュー

広報誌「ほうてらす」Vol.41(2017.12) インタビュー

お互いさま≠ニ支えあうその気持ちを私も大切にしたい

自然な笑顔と真っ直ぐな人柄が人気の関根麻里さん。
2才になるお子さんを持つ母でもあります。
お子さんと移動することで、他人に気を遣ったり
逆に親切に触れたりするようになり、ひとりでは持てなかった
視野が目の前に広がったとおっしゃいます。

電車やバスのリズムが好き
関根
麻里
「普段の移動は、自動車も使いますが、電車やバスも好きなんです。特にバスは学生の頃に毎日乗っていたから馴染み深いし、あの独特の揺れのリズムが、なんだかとても落ち着くんです」
 今でも電車やバスなどを利用する機会も多いそうです。お一人の時はもちろん、お子さんと一緒に移動する時にも、やはり公共交通機関をよく使うそうです。
関根
麻里
「娘との移動はベビーカーに乗せたり、抱っこひもだったり、その時の荷物の量や娘の機嫌に合わせていろいろです。混んでいる時間帯はどうしても周囲に気を遣いますが、娘と電車やバスに乗ると、いろいろな方の譲り合いの気持ちや、優しさに触れる機会が多くて、本当に感動してしまいます」
 ベビーカーを持って電車に乗ると席を譲っていただいたり、逆にご高齢の方に席を譲ろうとしたら、「子ども連れなんだから座っていて」と優しい言葉をかけていただけたり――。
関根
麻里
「私の母親も、普段から席を譲ったり、よその子どもをあやしたりということを自然にしていたので、そういった気遣いには幼い頃から触れてきました。それでも自分が娘を連れている時にまわりの方からの厚意を受けると、思いやりの大切さをあらためて実感します。そういう意味でも、娘のおかげで今までとは違う角度で社会を見られるようになったので、娘には感謝ですね」
申し訳なさと、感謝の気持ちと
 ただ、お子さんと一緒に電車やバスに乗ると、周囲に気を遣うことはどうしても多いそうです。
関根
麻里
「娘が泣き出すと、やはり気を遣います。電車の中では静かに過ごしたい方も、疲れている方もいらっしゃるし、自分もそういう時があったので、迷惑をかけてしまっているなと思います」
 そんな時、関根さんはどうするのでしょう?
関根
麻里
「娘をなんとかあやしながら、たいてい次の駅でいったん電車を下ります。うちの娘は、私に似たのか泣き声が本当に大きくて、身振りもものすごくダイナミックになるんです。その娘のあまりの豪快な泣きっぷりを見て、ありがたいことに、周囲の方が笑いだすようなことがよくあります。『あれ? 笑っていただいてる』と(笑)。逆に、気を遣われて『元気なお子さんですね』と声をかけられたり。たまたま恵まれていたのかもしれませんが、申し訳なく思っているところに思いがけず人の温かさに触れて感謝の気持ちを感じました。だから私ももっと気持ちに余裕を持とうと思います。ルールやマナーはとても大切で、そこに私たちがお互い様≠ニ思う気持ちをプラスして 暮らせたら、きっともっといい社会になるのでしょうね」
 お子さんと一緒に過ごすことで、多くの方の優しさと助け合う気持ちに触れているという関根さん。「法テラス」については、
関根
麻里
「名前を聞いたことはありました。困った時に相談に乗ってもらえる場所というイメージです。私自身そうですが、困っている時は気持ちが追い詰められてしまうので、誰に相談したらいいか分からなくなってしまいます。だからそんな時は一人で悩んだり構えたりしないで、どんどん相談に行ってほしいです。きっと心強い味方になってくれるはずです。『困ったら法テラス』ですね」

せきねまり/1984年生まれ。アメリカ留学を経て芸能界デビュー。テレビのバラエティー番組や舞台、映画でも活躍。趣味は旅行、散歩、お笑いライブ・映画・ミュージカル鑑賞など。「私はせっかちだから、アプリなどで時間が読める電車やバスが好き」と笑って教えてくださいました。

ゲスト:関根麻里さん
 

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