日本司法支援センター 法テラス

夫婦・男女のトラブル
不倫
Q.配偶者の不倫相手に、慰謝料を請求することができますか?
A.次の場合には、配偶者と不倫相手に対し連帯して慰謝料を請求することができます。
1 不倫相手が、相手に配偶者のいることを知りながら、わざと肉体関係を持った場合
2 注意すれば相手に配偶者がいることを知ることができたにもかかわらず、不注意で肉体関係を持った場合
不貞行為(不倫)があった場合、以下のような理由に基づき、配偶者と不貞の相手方から共同不法行為を受けたとして慰謝料請求することができます。
1 配偶者に対して、貞操を守るように要求する権利を侵害されたこと
2 婚姻関係が破綻したことにより精神的苦痛を被ったこと
3 離婚したことにより精神的苦痛を被ったこと
配偶者の不貞行為により離婚に至った場合には、離婚をしない場合に比べて、損害額は増えると考えられます。
ただし、配偶者が不倫を行った時点で、すでに婚姻関係が破綻していた場合には、原則として、慰謝料を請求することはできません。
詳しくは、弁護士等の専門家に相談するとよいでしょう。

法テラス・サポートダイヤルではこの問題はもちろん、その他にも各種法制度・法的トラブルについてのお問い合わせを受け付けています。
また経済的に余裕のない方のために、無料法律相談や、弁護士・司法書士の費用の立替えなども行っており、こちらも法テラス・サポートダイヤルでご案内しております。

法テラス・サポートダイヤル

0570-078374(おなやみなし)
PHS・IP電話 03-6745-5600
平日 9:00-21:00
土曜 9:00-17:00
ホーム
夫婦・男女のトラブル一覧