日本司法支援センター 法テラス

夫婦・男女のトラブル
離婚原因
Q.離婚原因って?
A.裁判離婚の場合、法定離婚原因、という民法で定められた事項です。
離婚訴訟においては、民法の定める離婚原因がなければ、判決で離婚が認められません。
民法の定める離婚原因には、次のものがあります。
1.配偶者に不貞な行為があったとき
たとえば、浮気、売春などがこれにあたります。
2.配偶者から悪意で遺棄されたとき
たとえば、夫が生活費を負担しない場合などがこれにあたります。
3.配偶者の生死が3年以上明らかでないとき
失踪宣告(7年以上行方不明であることが必要)を受ける前にも、離婚を請求できます。
4.配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき
5.その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき
たとえば、暴行、虐待、勤労意欲の欠如、浪費、愛情の喪失、犯罪、性格の不一致などがこれにあたります。
離婚原因があっても、裁判所が「一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるとき」は、離婚が認められない場合があります。

法テラス・サポートダイヤルではこの問題はもちろん、その他にも各種法制度・法的トラブルについてのお問い合わせを受け付けています。
また経済的に余裕のない方のために、無料法律相談や、弁護士・司法書士の費用の立替えなども行っており、こちらも法テラス・サポートダイヤルでご案内しております。

法テラス・サポートダイヤル

0570-078374(おなやみなし)
PHS・IP電話 03-6745-5600
平日 9:00-21:00
土曜 9:00-17:00
ホーム
夫婦・男女のトラブル一覧