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「ほうてらす Plus -vol.4-」

みなさん、こんにちは。
先月、総務省が発表した5月の完全失業者数は347万人。1年前に比べ77万人増、7ヶ月連続の増加となっています。

このように雇用情勢の悪化は、統計データにもあらわれていますが、法テラスへのお問い合わせも、雇用問題が増加傾向にあります。

お問い合わせのなかには「勤務先の業績が悪化したことにより給料が減額。住宅ローンを抱えているため消費者金融から借金をしてやりくりしている」というような、雇用の問題からさらに深刻な法的トラブルに陥っているケースも少なくありません。

現在、法テラスでは日本弁護士連合会・全国の弁護士会との共催により、「雇用と生活 全国一斉無料法律相談会」を開催しています。
相談会の開催日時は、都道府県によって異なりますので、日本弁護士連合会ホームページまたは法テラス・コールセンター(0570-078374)までお問い合わせください。

それでは、第4号をお届けします。

  1. 法的トラブル最新情報
  2. 法テラス事務所NOW
  3. データでみる法テラス
  4. ほっとほうてらす
  5. ホームページ活用術
  6. 法テラス関連ニュース

法的トラブル最新情報

厚生労働省は、本年7月1日付けで「育児・介護休業法」を一部改正し、仕事を子育てを両立させるための支援等を進めるべく、男女ともに子育てをしながら働き続けることができる雇用環境の整備を行いました。
このところ、雇用情勢の悪化を象徴する「育休切り」「産休切り」などのトラブルが社会問題となっており、法テラスへも「育児休暇取得中に、突然解雇通知が届いた」「復帰後、雇用形態をパートにすると言われた」などの問い合わせが寄せられています。

「育児休業中の解雇」
育児休業中に、会社の業績悪化を理由に解雇されてしまいました。

法テラス事務所NOW

法テラス事務所の「今」の話題をお届けします。今回は、法テラス静岡から。

法テラス静岡では、静岡朝日テレビの情報番組「とびっきり!しずおか(毎週月曜から金曜夕方4時45分放送)」の「街トレ」コーナーに毎月1回、法テラス静岡のスタッフ弁護士等が出演し、身近なお悩みごとを例に法律的なアドバイスをしています。

今年4月の放送では離婚、5月は相続、6月は連帯保証債務に関する相談が取り上げられました。
難しい法律用語もわかりやすく説明するよう心がけています。

今後の放送予定日は、7月13日・8月10日・9月28日です。

放送の模様は、法テラス静岡のホームページからご覧いただけます。

データでみる法テラス

みなさん、法テラス・コールセンターには一日何件の問い合わせがあると思いますか?

100件?500件?
いえいえ。6月29日(月)から7月4日(金)までに電話やメールでお問い合わせいただいた件数は、一日平均1,648件。6月29日(月)・7月6日(月)は2,000件を超すお問い合わせがありました。
今年4月の放送では離婚、5月は相続、6月は連帯保証債務に関する相談が取り上げられました。

そして、法テラス・コールセンターが土曜日にもお問い合わせを受け付けていることはご存じでしたか?
残念ながら、このことはまだあまり知られていないのですが、それでも6月27日(土)・7月4日(土)には700件を超すお問い合わせをいただきました。

法テラスでは、どのような法的トラブルの内容にも、適切に対応できるようオペレーターの研修などに努め、難しいお問い合わせには、テレフォンアドバイザーと呼ばれる弁護士を常駐させて、弁護士による5分程度の情報提供も行っていますので、安心してご利用ください!

●● ほっと ほうてらす ●●

季刊で発行している広報誌「ほうてらす」の最新号が出来上がりました。
皆さまご存じ「行列のできる法律相談所」に出演されている北村晴男弁護士と、草野満代理事との対談や、コールセンター・オペレーターの座談会など内容盛り沢山でお届けします。

内容はホームページからご覧いただけます。

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法テラス関連ニュース

この数週間で配信された関連ニュースをご紹介します。

  • 7月10日【法テラス高知】
    定額給付金の支給対象、高知県香南市が実施した全国初の取り組みを紹介。
    離婚やDV被害者の法律支援に取り組む法テラス高知のスタッフ弁護士・中島香織は、「子どもを抱えて離婚し、苦しい生計を余儀なくされている女性にとって、定額給付金は貴重な収入。給付金の対象を世帯主に限ったために、不平等が生じているが、同市のようにDV被害者だけでなく離婚後に元配偶者と連絡が取りにくい人も対象とした柔軟な対応を歓迎。」とコメントする。 (2009年7月10日朝日新聞記事より)
  • 7月6日【法テラス青森】
    近年増加する自殺には多重債務問題などが背景にある。法テラス青森に勤務するスタッフ弁護士・米山達三は、相談者から自殺未遂や自殺願望を打ち明けられることもあり、「多重債務には解決方法がいくつもある。ぜひ相談して欲しい」と呼びかける。(2009年7月6日朝日新聞青森版記事より)
  • 7月4日【法テラス鳥取】
    「司法の現場から」法テラス鳥取に勤務するスタッフ弁護士・上田雅稔。
    「交通事故」のトラブルに遭遇したら、まず第一に、救急車を呼び、負傷者を救助するとともに、警察に通報すること。事故直後に被害弁償について取り決めるのは後々トラブルになる可能性があるので避けるべき、とトラブルを避けるために必要な法律知識があることをわかりやすく紹介した。 (2009年7月4日朝日新聞鳥取版記事より)
  • 7月4日【法テラス】
    被疑者国選弁護制度の拡大実施から1ヶ月。東北弁護士会連合会の定期大会における記者会見で日弁連の宮崎会長は「まずまず対応できている。」と評価。また、裁判員裁判を例に「専門性を高め、連日開廷に対応できる点で法テラスのスタッフ弁護士は重要」と強調した。(2009年7月4日河北新報記事より)
  • 7月3日【法テラス神奈川】
    被疑者国選弁護制度の対象拡大1ヵ月。法テラス神奈川の利用件数は477件で、昨年度1年間の実績446件をすでに超えている。横浜弁護士会は、弁護士の負担が偏らないよう法テラスが指名する国選弁護士名簿の人数を各週ごとに増やすなど対応している。(2009年7月3日毎日新聞神奈川版記事より)
  • 7月3日【法テラス】
    法テラスと日弁連の共催により実施される「雇用と生活−全国一斉無料法律相談会」が7月4日から8月7日まで開催される。問い合わせは法テラス・コールセンターまで。(2009年7月3日毎日新聞記事より)
  • 7月1日【法テラス】
    法テラスは、日弁連との共催により「雇用と生活−全国一斉無料法律相談会」を開催する。解雇や賃金未払いなどのトラブルに悩む労働者や、多重債務、貧困に苦しむ人の相談に電話や面談で相談に応じる。(2009年7月1日日本経済新聞記事より)
  • 6月30日【法テラス】
    産経新聞連載コーナー「暮らしに役立つ法律豆知識」
    第5回目は「養育費払わないと子どもと面会は?」(2009年6月30日産経新聞より)
  • 6月30日【法テラス岐阜】
    裁判員裁判を見据え、岐阜県の裁判所では国選弁護人を複数選任するなど柔軟な体制を整えている。法テラス岐阜でも、裁判員裁判に積極的に関与できるようスタッフ弁護士を今年1月から1人追加した。今後経験を積んだスタッフ弁護士がそのノウハウを他の弁護士にすることが期待されている。(2009年6月30日岐阜新聞記事より)
  • 6月29日【法テラス栃木】
    対象範囲拡大後の被疑者国選件数が、前年度比16倍となった法テラス栃木。対象範囲拡大前に逮捕された被疑者が請求した件数も多く、今後は多少落ち着くと分析している。(2009年6月29日下野新聞記事より)
  • 6月26日【法テラス】
    被疑者国選対象範囲拡大から1ヵ月。前年同期に比べ、件数は約10倍となったことが法テラスのまとめでわかった。(2009年6月26日NHKニュースより)
  • 6月25日【法テラス】
    被疑者国選の依頼件数が、対象範囲拡大から1ヵ月で10倍に。罪名は、窃盗がもっとも多く、次いで覚せい剤取締法違反など薬物関連となっている。(2009年6月25日共同通信47ニュースより)

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