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コールセンター受託業者におけるセクハラ問題報道について

本日、当センターがコールセンター業務を委託しているアクセンチュア株式会社(以下、「アクセンチュア社」という。)の社員間で生じたセクハラ問題についての報道がなされましたが、本件問題についての当センターのコメントは以下のとおりです。

コメント(2008年7月14日)

当センターは、アクセンチュア社にコールセンター業務を委託しており、アクセンチュア社において、オペレーターを採用し、運営を行っています。

今般、アクセンチュア社の男性社員と、アクセンチュア社の採用した女性オペレーターとの間で、女性が受けたセクハラ被害が問題とされていますが、この問題は、業務時間外に、職場外においてアクセンチュア社内の労働関係をめぐって生じたものです。

本年5月、当センターは、アクセンチュア社内でかかる問題が生じていることを知り、アクセンチュア社に対し、経過説明を求め、問題の適切かつ迅速な解決を図ることを要請するとともに、今後の対応については必ず事前に当センターに報告されたい旨申し入れていたところでした。

しかるに、アクセンチュア社は、当センターに何らの報告をすることなく、女性オペレーターを雇い止めにしたもので、事後的にそれを知った当センターは、アクセンチュア社に対し、上記申し入れの趣旨に反するものとして厳重抗議を行いました。

コールセンターは、法的トラブルを抱えた方々にアクセスをしていただき、身近な司法を実現するための、まさに当センターの看板業務です。その業務を受託しているアクセンチュア社内において、本件のごとき問題が生じたことは、当センターとしても、誠に遺憾であるというほかなく、アクセンチュア社に対しては、本件に対する適正かつ迅速な解決と、コールセンターにおけるセクハラ被害の防止策の提示を求めたところです。


2008年7月14日
日本司法支援センター本部

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