このページの先頭です サイトメニューここから
このページの本文へ移動

法テラスは、国が設立した法的トラブル解決の総合案内所です。

法的トラブルでお困りの方 法テラス・サポートダイヤル 電話番号:0570-078374 平日9時から21時 土曜9時から17時
メールでのお問い合わせ 24時間受付中

詳細

質問
離婚の際の慰謝料は、どのような場合に請求できるのですか?
答え
(回答)
相手方の有責行為が主たる原因となって離婚に至った場合には、慰謝料を請求することができます。

(説明)
・離婚そのものの慰謝料(離婚慰謝料)とは、相手方の有責行為によって離婚を余儀なくされたために被る精神的苦痛に対する損害賠償のことです。 これとは別に、離婚を招いた暴力などの個別の有責行為についての慰謝料(離婚原因慰謝料)も認められることがありますが、離婚慰謝料が請求されることが多いようです。
・有責行為には、暴力や虐待等通常の不法行為となる行為のほか、不貞行為や生活費の不払い等、婚姻上の義務に違反する行為も含まれます。
・ただし、仮に有責行為があったとしても、その程度が軽いときは、慰謝料を支払わせるほどではないと判断される場合もあります。
・当事者双方に有責性がある場合には、双方を比較して、有責性の大きい方が小さい方へ慰謝料を支払うことになります。
・単なる性格の不一致で離婚するときのように、どちらの責任ともいえない場合や、双方の有責性の程度が同じくらいである場合には、慰謝料は認められないでしょう。
・詳しくは、弁護士に相談するとよいでしょう。

ページの先頭へ