このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイト内検索
本文ここから

法テラス神奈川からのメッセージ

「所長就任のご挨拶」

武井 共夫所長の写真

本年4月に日本司法支援センター神奈川地方事務所(法テラス神奈川)所長に就任いたしました。
総合法律支援法に基づき法テラスが発足して既に12年が経過し、その業務も徐々に拡大して、法テラス神奈川は今や多くの県民のみなさまにとってなくてはならない存在になりつつあります。
とくに今年の1月24日には、法改正により、高齢者・障がい者等で認知機能が十分でない方に対する援助が拡大され、出張法律相談や自立した生活を営むために必要とする公的給付に係る行政不服申立(生活保護法に基づく審査請求や介護保険法に基づく審査請求など)に拡充されました。
またDV・ストーカー・児童虐待の被害者に対する法律援助も始まりました。
さらに刑事事件では、今年の6月には被疑者国選弁護の対象となる被疑者が勾留された全事件に拡大されます。
法テラス神奈川の果たすべき役割と県民のみなさまから寄せられる法テラス神奈川への期待はますます大きくなっており、責務の重大さに身の引き締まる思いです。
とくに法テラスでは従前から、司法ソーシャルワークに取り組んでおります。
司法ソーシャルワークとは、自ら法的援助を求めることが難しい高齢者・障がい者等について、福祉機関等との連携を強化し、同機関から情報を得るなどして、被援助者に手を差し延べて援助を実現させるアウトリーチをし、法的問題点については弁護士等、福祉的問題点については福祉担当者がそれぞれ担当して、全体として被援助者が社会内で自立して生活するための包括的な援助を提供する取組です。この法改正によってその体制を整えることができました。
法改正によって整えられた体制をいかに活用していくかが今後の法テラス神奈川の非常に大きな課題であると認識しています。
今後ともより一層みなさまのご支援・ご協力を頂きながら、法テラス神奈川全体として諸課題に取り組んで参りますので、よろしくお願いします。

2018年5月
日本司法支援センター
神奈川地方事務所
所長 武井 共夫

以下フッタです
ページの先頭へ