【島根・イベント報告】「冤罪事件」をテーマにした法律講座
更新日:2021年10月13日
「冤罪事件」をテーマに講演を行いました。
「冤罪事件について、理解できました」「刑事事件で弁護士がどのような活動をするのか、よく分かりました」参加者アンケートより
レポート
令和3年10月9日(土曜日)14時00分から、島根県立図書館において「暮らしに役立つ図書館講座・法テラス島根講演会」を開催しました。
今回は今年度の第4回で、法テラス島根法律事務所の朝岡弁護士と法テラス西郷法律事務所の貴田弁護士が「冤罪事件」をテーマに、刑事手続の流れや冤罪が発生する背景、弁護士の活動内容などについて講演しました。
今後も、島根県立図書館のご協力をいただきながら、市民の皆様に役立つ講演会を開催してまいります。
タイトル
2021年度 島根県立図書館・法テラス島根共催
暮らしに役立つ図書館講座 ~法テラス島根講演会~
第4回 冤罪事件について考える
対象
島根県にお住まいの方
テーマ
冤罪事件に関して、刑事手続の流れをふまえつつ、冤罪が発生する背景事情や、さらには、刑事手続における弁護士の活動内容についても、理解を深めていただきたいと考えました。
実施日時と開催場所
令和3年10月9日(土曜日)14時00分から
島根県立図書館
参加者からのコメント
「実例をもとに冤罪事件の背景を知ることができ、冤罪も決して起こりえないものではないと分かりました」
「多くの情報が錯綜する昨今、法律の専門家から正確な情報を教えてもらえたことは、リテラシーの向上に役立ちます」