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法テラス東京法律事務所だより 2018年3月号

更新日:2018年3月9日

四ツ谷のげんばから

一人で抱え込まなくても、大丈夫。

婦人相談員さんからホットラインにお電話です。

  • Aさんは、夫からの暴力や心ない言葉に長年ずっと耐えてきました。
  • 我慢が限界に達したある日、幼いお子さんを連れて家を飛び出しました。
  • しかし、知り合いのいない土地での生活。気付けば不安や焦りばかりです。
  • 「私さえ我慢して家に戻れば、丸くおさまるでしょうか。」とAさんは言います。
  • 気持ちは揺れる、生活は苦しい、何から手をつければいいのか……。抱えるものが多すぎるAさんの支援の糸口を、一緒に考えてもらえませんか?

 電話を受けた弁護士は、近く開催されるケース会議に参加することになりました。
 会議には様々な部署の職員が出席して課題を整理し、生活、就労、お子さんの養育など、さまざまな観点から支援方法を議論し、役割を決めました。
 弁護士からは、離婚や親権に関する手続き、重要になる事実や証拠、安全面での注意点などについて情報提供をし、早期に法律相談に行く意義やメリットをお伝えしました。

 その後、相談員さんに勧められたAさんは、法律相談に行きました。事前にポイントを把握していた相談員さんの同席もあってうまく自分の気持ちを伝えることができ、相談を担当した弁護士に離婚事件として今後の対応を依頼することにしました。
 経済面やお子さんとの関係は、引き続き関係機関がチームとして支えていきます。

 弁護士も福祉・医療関係者も、単独でできることは限られます。しかし、早い時期から一緒に得意分野を持ち寄れば、選択肢は大きく広がっていきます
 「一人で抱え込まなくても、大丈夫。」……実は、支援に関わる私達にこそ、言えることなのかもしれません。

※ このお話は実例を参考にしたフィクションです。

ホットラインご利用のご案内

当事務所では、常勤弁護士が福祉・医療関係のお仕事をされている方々に※1電話情報提供サービスを行っています。ご本人を支援する業務のなかでお悩みのこと※2がございましたら、ぜひご利用ください(ご担当ケースにおけるご本人のお名前等をお話しいただく必要はございませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。)。


ご利用時間帯

平日10時~17時

お問合せ先電話番号

電話:050-3383-0202

よくあるお問合せ

成年後見制度、相続・遺言、債務整理、生活困窮、離婚、賃貸借トラブル、消費者被害、法テラス利用方法など※3

※1支援を受けておられるご本人からの直接のお電話には対応できません。ご本人からの直接のご相談につきましては、法テラス地方事務所にてご予約を承ります。お近くの法テラス地方事務所をお探しの場合はhttp://www.houterasu.or.jp/chihoujimusho/index.htmlをご参照ください。

※2最終的にはご本人(被支援者様)のために、そのお悩みについて解決の道筋をつけることが目的です。支援者様や支援者様が所属する機関・団体の法務につきましては対応できませんので、予めご了承ください。

※3ここに掲げたもの以外のお悩みでも、ご遠慮なくお問い合わせください。

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