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法テラス東京法律事務所だより 2021年2月号

更新日:2021年3月10日

四ツ谷のげんばから

区の女性相談員さんからお電話をいただきました。


  • 外国籍の女性が、日本人男性と結婚して子どもが産まれた。
  • 夫は、子どもが産まれる前からひどい暴力をふるっていた。生活費も全然支払ってもらえない。
  • 母親は、暴力から逃れるために子どもを連れて避難した。子どもは母親が育てている。
  • 母親の在留資格は、日本人配偶者。
  • 夫と離婚したら在留資格を失ってしまうのでしょうか?

日本人配偶者の在留資格で日本に滞在している外国籍女性の方についてのご相談でした。

このケースでは、日本人の夫との間に生まれた子が日本国籍を取得していました。

つまり、子どもは「日本人」になります。

日本人である子を育てている外国籍の方については、引き続き在留資格が認められることがあります。

このケースでは、法テラスの民事法律扶助制度を利用して弁護士に離婚手続きを依頼することになりました。また、同じ弁護士に、在留資格の変更手続きについても依頼することができました。

 

「日本人配偶者」という在留資格で、日本で生活している外国籍の方は、配偶者から暴力を受けていても、在留資格がなくなってしまうことをおそれて、離婚することができないと考え、我慢してしまうことがあります。

弁護士に相談することで、安心して日本で生活できるようになることもあります。

 

“こんなとき,どうしたらいいんだろう”“このあと,どうやって案件を進めていけばいいんだろう”と思われましたら,ぜひお気軽にホットラインをご利用ください。
 ※ このお話は実例を参考にしたフィクションです。

ホットラインご利用のご案内

当事務所では、常勤弁護士が福祉・医療関係のお仕事をされている方々に(※1)電話情報提供サービスを行っています。ご本人を支援する業務のなかでお悩みのこと(※2)がございましたら、ぜひご利用ください(ご担当ケースにおけるご本人のお名前等をお話しいただく必要はございませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。)。


ご利用時間帯 平日10時から17時

お問合せ先電話番号 電話:050-3383-0202

よくあるお問合せ 成年後見制度、相続・遺言、債務整理、生活困窮、離婚、賃貸借トラブル、消費者被害、法テラス利用方法など(※3)

※1 支援を受けておられるご本人からの直接のお電話には対応できません。ご本人からの直接のご相談につきましては、法テラス地方事務所にてご予約を承ります。お近くの法テラス地方事務所をお探しの場合はhttps://www.houterasu.or.jp/chihoujimusho/index.htmlをご参照ください。

※2 最終的にはご本人(被支援者様)のために、そのお悩みについて解決の道筋をつけることが目的です。支援者様や支援者様が所属する機関・団体の法務につきましては対応できませんので、予めご了承ください。

※3 ここに掲げたもの以外のお悩みでも、ご遠慮なくお問い合わせください。

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