【鳥取・イベント報告】民法改正でどうなる!?相続セミナー
更新日:2019年12月17日
セミナーの様子(鳥取会場)
「民法改正の概要を知っておくだけでも紛争の予防になると感じました。」参加者アンケートより
レポート
法テラス鳥取では、令和元年12月7日(土曜日)に米子市立図書館で、12月14日(土曜日)に鳥取県立図書館で、各開催場所の図書館と共催で、「民法改正でどうなる!?相続セミナー」を実施しました。
当日は、相続の基本や民法改正で相続がどうなるのかを法テラス倉吉法律事務所の松本邦剛弁護士をメイン講師、法テラス鳥取法律事務所の田坂一也弁護士をサブ講師として迎え、解説がなされました。
解説の途中では、法テラス職員に田坂弁護士を加えた「劇団法テラス」が寸劇を行い、事例を紹介する場面もありました。参加された皆様は、楽しみながら相続について理解を深めた様子でした。
タイトル
民法改正でどうなる!?相続セミナー
対象
一般市民
テーマ
相続の基本と改正相続法について解説を行うことで、相続について理解を深めてもらうとともに、法制度等を身近なものとして感じていただくきっかけづくりの場をつくりだす。
実施日時と場所
米子市立図書館
令和元年12月7日(土曜日)14時から
鳥取県立図書館
令和元年12月14日(土曜日)14時から
参加人数
米子市立図書館48名
鳥取県立図書館45名
参加者からのコメント
弁護士の方との距離が少しだけ近くなった気がしました。親しみも感じられましたし、寸劇のおかげでセミナーの内容も分かりやすくて印象にも残りました。また実施することがあれば、家や土地などのケースで身近な相続についても教えて欲しいです。