【山形・イベント報告】鶴岡で高校生向けの法教育を行いました。
更新日：2024年1月30日
「成人になることの重さ、契約の大切さを知った」「弁護士の話が聞ける貴重な経験だった」「法律は難しいと思っていたけど、わかりやすく説明してくれたので、今後の人生で役に立ちそう」（参加者アンケートより）
令和５年１２月１８日に、山形県弁護士会と共催で、山形県立鶴岡中央高等学校３年生（政経選択）の４８名を対象に法教育の授業を行いました。
授業では、１８歳成年に伴う契約、裁判員裁判について弁護士が講義し、「ルールや法律はなぜ守らなければならないか、どう考えていくべきか」「トラブルに遭遇した場合の注意点」「刑事手続きの流れ」などについて、わかりやすく説明しました。
このほか、１２月の別日に２年生約１２０名を対象とした法教育授業も行い、法テラスの広報グッズの配布や法テラスが制作した法教育用のミニドラマをご案内しました。
今後も、法テラス山形では、皆様方にお役に立つような法教育を行って参りたいと考えております。
鶴岡中央高等学校での授業風景
