損害賠償、告訴、警察官・検察官との折衝、傍聴席の確保や遺影の持込み等の裁判所への申入れや報道機関への対応等を行っています。

犯罪被害に関して、弁護士はどのような支援をしてくれるのですか？

民事上の損害賠償、告訴、警察官・検察官との折衝、刑事記録の取り寄せ、傍聴席の確保や遺影の持込み等の裁判所への申入れや刑事裁判での付添、代理（意見陳述、証人尋問等）、報道機関に対する対応などを行っています。

• 弁護士は、民事上の損害賠償請求だけでなく、告訴状の作成、報道機関に対する取材対応、警察や検察といった捜査機関との折衝、さらに、法廷傍聴への付添や裁判記録の取り寄せ、刑事裁判に参加した場合の代理活動（検察官への意見申述、証人尋問、被告人質問、被害者論告）などを行っています。
• 法テラスでは、犯罪被害者支援の経験や理解のある弁護士の紹介を行っています。