法テラスの由来
更新日:2018年6月28日
「法テラス」について
法律によってトラブル解決へと進む道を指し示すことで、相談する方々のもやもやとした心に光を「照らす」場という意味を込めて造語したものです。
悩みを抱えている方々にくつろいでいただける「テラス」(燦々と陽が差し、気持ちの良い場所というイメージを持つ。)のような場でありたいという意味も込めています。
ロゴマークについて
法的な争いごとや悩みごとについて、解決へとつながる道を迷うことなく進んでいただけるように、相談する方々を明るい光で照らし、守りたいという日本司法支援センターの願いを太陽の傘で表現しています。
堅苦しく重々しいという一般的に連想されがちな「司法」のイメージを払しょくし、親近感や明るさを感じていただくために、子どもの絵のような伸びやかなタッチのイラストで表現しています。
また、法の「傘」とすることで、雨にぬれて困っている人に「お入りなさい」と、傘を差し掛けるように支援するという意味も表しています。
法テラスの日について
法人設立日である4月10日を記念して、毎年4月10日を「法テラスの日」としています。
法テラスの日には、全国各地でさまざまなイベントを実施します。
キャッチコピーについて
目の前の問題が法的トラブルかどうかわからない、どのように解決していったらいいのかわからない・・。そんなときこそ法テラスへお問い合わせください。法テラスは、迷っているあなたの道しるべとなります。