外国人支援者向けセミナー「難民の法的支援について」（5月18日・オンライン）のご案内

セミナーの開催趣旨や参加要件は、外国人支援者向けセミナーのお知らせをご確認ください。

• 本セミナーは、外国人支援者向けセミナー基礎編の1テーマです。基礎編には6テーマあり、外国人支援に生かせる法的知識を、2年間でひと通りお伝えします（年3回）。
• 2年以内に6テーマを全て受講した方のうち希望者には、修了証を発行します。修了証発行を希望する方は、受講確認のために、参加の都度アンケートをご提出ください。録画視聴によるアンケート提出も可能です。

5月18日（木曜日）午後5時30分～午後7時00分（申込締切5月15日(月曜日)）

• 当日参加すると、チャットで質問ができます（時間制限のため回答できない場合もあります）。
• 当日参加できなくても、後日録画視聴（期間限定）が可能です。
• 録画視聴を希望する方も、参加締切日までに申込が必要です。
• 当日参加希望者が同時接続可能数の上限に達した場合、当日参加枠のみ先に締め切らせていただきます。

弁護士になる前は国連職員やJICA専門家としてアジア・アフリカの国際開発協力に従事。現在は外国人の家事事件、労働事件、入管事件などを業務としている。日本弁護士連合会国際交流委員会委員、関東弁護士会連合会外国人の人権救済委員会副委員長などを務めるかたわら、法テラス本部国際室でも非常勤弁護士として相談対応を行っている。島村法律事務所（中央区）代表弁護士。

「難民」というと皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか？どうしてヨーロッパやアメリカではなく、日本に逃れてきたのでしょうか？日本ではどのような生活をしているのでしょうか？そして、どのような支援が必要なのでしょうか？
本セミナーでは、「難民」として認定されるための入管法上の手続など支援に必要な基礎的な知識を解説いたします。

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