詳細

（回答）
裁判手続によらず、当事者間で話合い、損害賠償責任や金銭の支払義務等の有無や金額、支払方法等を合意し、民事上の解決とすることです。

（説明）
・示談をする際には、合意した内容について書面・書類（示談書、合意書）を作成し、互いに合意した内容を確認できるようにしておくことが望ましいでしょう。
・示談内容や具体的事情にもよりますが、一般的には、示談後は、示談で合意した内容以外には相手方に対して改めて請求することができなくなります。