業務内容
業務内容
離婚を考えていますが、
養育費の額でもめています。
失業してしまい、借金が払えません。
督促状がたくさん来ていて・・・。
突然、内容証明が届き
賠償金を請求されています。
2週間以内に払わないと
訴えると書いてありますが
とても払えません。
法テラスには、毎日さまざまなお問合せが寄せられます。
法的トラブルで困っている方や犯罪被害にあわれた方からのお問合せに対応し、解決に役立つ法制度情報や相談できる窓口をご案内するのが、「法テラス・サポートダイヤル」です。
1日の流れ
フルタイム
A勤務の例
- B勤務
- 12:45~21:00
schedule8:45
|
朝会 |
---|---|
schedule9:00
|
受電開始 |
schedule12:30
|
昼休み(交代制) |
schedule17:00
|
受電終了 |
パートタイム
C勤務の例
- D勤務
- 12:45~17:00
- E勤務
- 16:45~21:00
- F勤務
- 15:45~20:00
schedule8:45
|
朝会 |
---|---|
schedule9:00
|
受電開始 |
schedule13:00
|
受電終了 |
充実したサポート体制
「働きやすい」を実現する、法テラスの充実したサポート体制
- 最寄り駅から近く、雨の日でも通勤ラクラク
- 年に2回、賞与を支給
- 夜の勤務を免除する子育て支援制度
- 働き方が自由に選べる
- 専門知識不要の充実した研修制度
- 採用から2~3か月の研修期間があります。法律の知識がなくても、簡単なPC操作、タイピングができれば大丈夫。
- お子さんがいても安心(中学生以下のお子さんがいる方、17時以降のシフト免除制度あり)
- 1年度ごとの契約更新で最長5年間勤務いただけます。内部試験に合格した場合、無期転換の可能性あり。
- フルタイム又は5日/週勤務のパートの場合は、年に2回の賞与あり。
- 20代から50代のOPが多い職場です。
- 駅近で、どんな交通機関でも便利な好立地。通勤も安心です。
- しっかり稼ぎたいフルタイムも扶養範囲内での勤務を希望するパートタイムも選べます。
勤務時間等・フルタイム勤務 ※令和5年度
- 月曜日から土曜日のうち週5日実働1日7時間15分の勤務(土曜日勤務は月2回程度)
-
(1)と(2)の組合せによる1か月毎のシフト制。別途1時間の休憩あり。
(1)午前8時45分から午後5時
(2)午後0時45分から午後9時(毎月5回程度) - 原則として時間外勤務なし
- 子育て(中学生以下)のため、(1)のシフトのみ希望する場合、対応可(時給100円減)。
勤務時間等・パートタイム勤務 ※令和5年度
- 月曜日から土曜日のうち週5日実働1日4時間15分(土曜日勤務は月2回程度)
-
(1)から(4)の組合せによる1か月毎のシフト制。(3)、(4)勤務は、合計して毎月2~5回程度。(いずれも原則として時間外勤務なし)
(1)午前8時45分から午後1時
(2)午後0時45分から午後5時
(3)午後3時45分から午後8時
(4)午後4時45分から午後9時 - 子育て(中学生以下)のため、(1)(2)のシフトのみ希望する場合、対応可(時給100円減)。
- 週5日勤務の他、扶養の範囲内での勤務を希望する場合、月14日から月18日まで対応可。
研修制度
- 新任研修
- 採用後3か月間(9時~13時の4H/日×17日×3か月)を基本としますが、場合により2か月(9時~17時の7H/日×17日×2か月)で実施することもあります。
内容としては、オリエンテーション、法テラスの業務、コンプライアンス、テレフォンスキル等の講義後、各分野(生活上の取引、男女・親子、相続、労働、資力確認)ごとに講義、シナリオロープレ、聞くだけOJT(先輩の受電対応を隣で聞く)、受電OJT(先輩が隣でフォローしながらの実際の受電対応)の後、見極め試験に合格することにより次の分野に進みます。講義だけで試験はしない分野もあります(刑事、成年後見等)。
- 継続研修
- 着台(受電開始)後、「住まい・不動産」、「交通事故」、「社会保障」、「会社法」について研修を行い、「その他」分野の着台となります。
- 朝会研修
- 法改正や案内が難しい分野(OPからの意見も参考にします。)などを中心に朝会から受電開始までの合間に簡易な研修を実施することもあります。
- 外部講師を招いての研修
- これまで、法務局、検察庁、消費生活センター、社会福祉協議会、日本司法書士会連合会等のさまざまな関係機関から講師を招いて研修を実施してきました。
- 3種合格後の研修
- 犯罪被害者支援スキル付与研修、メールスキル付与研修
- その他の研修
- 法改正や新制度など、必要に応じてさまざまな研修を実施しています。
キャリアプラン
1採用
年3回程度募集。採用後、研修期間3か月(9時~13時の4H/日×17日×3か月)を基本とするが、場合により2か月(9時~17時の7H/日×17日×2か月)で実施とすることもある。
研修…講義、OJT(受電ロープレ、先輩の電話を聞く)、債務、離婚、相続など各分野において、1分野ずつ習得していく。達成度が合格点に達したら、次の分野の研修へ。
2着台
最初はSVのすぐ近く、手上げなくてもSVが様子(受答え内容等)を把握できる席からスタート。
対応に困った場合は、手上げしてSVの指示を仰ぐ。年に2回のフィードック面談時には、自分の録音を聞いてSVからアドバイスを受けて反省会をすることも。
32種登用試験(毎年10月に筆記試験、12~1月に面接試験実施)
本人からの申込後、筆記試験、面接試験及び日ごろの評価による合否判断。
43種登用試験(毎年10月に筆記試験、12月に面接試験実施)
本人からの申込後、筆記試験、面接試験及び日ごろの評価による合否判断。
5年間で3種試験に合格しないと、期間満了で契約終了。
3種に合格し5年経過時点で無期転換権取得。現在のOPの約半数が3種。
5犯罪被害者支援研修、メール研修
3種OP試験に合格後、犯罪被害者支援スキル付与研修修了後に犯罪被害者支援ダイヤルに着台、メールスキル付与研修修了後にメールによる問合せに対応。
6SV(スーパーバイザー)
ひと島に1SV。3種から登用。
SVはサポートダイヤルの要。SV同士で協力し合いながら受電対応や対応品質の維持・向上など管理・監督業務を担当。
※着台以降も前述のとおりさまざまな研修により、スキルアップいただいています。