法テラスの被災地支援

内灘町の様子

 

 

「被災地」

そう言われて、どこを思い浮かべるでしょうか。

能登半島地震の被災地?

奥能登豪雨の被災地?

熊本地震の被災地?

令和2年7月豪雨の被災地?

東日本大震災の被災地?

それとも阪神淡路大震災や、他の災害の被災地でしょうか。

 

激甚災害等に指定されなくとも、日本では、毎年どこかで、災害が発生しています。

そして被災者の方々の人生に、大きな爪あとを残しています。

復興が進んだと言われていても、長年にわたって影響が続いているという現実があります。

 

被災直後から、残念ながら、消費者被害など、被災による被害につけこもうとする人たちがいます。

そして、土地の境界などの近隣トラブル、二重ローンなどの債務の問題、給料や雇用などの労働問題、相続など家族に関する問題。

被災者でなくとも抱えることがある問題ですが、被災者であるために、さらに深刻になり、影響が長期にわたることも珍しくありません。

 

いつ、だれが、どこで、被災者になってもおかしくない、災害大国日本。

そのとき、あなたのところへ、あなたの大切な人のところまで駆けつけて、長く続く困難に、法的支援を届けることができる、そんな法テラスでありたい。

 

クラウドファンディングで、

さらには法テラス応援団の一員として、

https://www.houterasu.or.jp/site/kifu/

法テラスの取り組みへ、ぜひ継続的なご支援をお願いいたします。