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よくあるご質問(法テラス法律相談予約サービス)|法テラス
よくあるご質問一覧
- 誰でも利用できるの?
- Webサイトでしか予約できないの?
- 特定の弁護士や司法書士の事務所での法律相談もWeb予約できるの?
- DV、ストーカー、児童虐待に関する相談をしたい場合も利用できるの?
- 予約のキャンセルや変更もできるの?
- 事件の相手方がわからないと予約できないの?
- 利益相反って?
- 相談に必要な書類って何があるの?
- 民事事件と刑事事件の違いって?
回答
誰でも利用できるの?
ご利用には一定の要件があるため、予約サービスサイト内で「氏名」「住所(市区町村まで)」「収入情報」等を入力いただく必要があります。ご利用の要件は「 無料法律相談のご利用の流れ」のページでご確認ください。
2. Webサイトでしか予約できないの?
法律相談の予約は、お電話でも受付けています。ご利用になりたい法テラス地方事務所へお問い合わせください。
3. 弁護士や司法書士の事務所での法律相談も予約できるの?
できません。法テラス地方事務所が予約受付を行っている法律相談のみ予約可能です。
4. DV、ストーカー、児童虐待に関する相談をしたい場合も利用できるの?
ご利用の要件を満たす方であれば、ご利用いただけます。詳しく知りたい場合は、「DV等被害者法律相談援助」のページをご覧ください。
5. 予約のキャンセルや変更もできるの?
予約のキャンセル、変更は必ず予約した法テラスの地方事務所まで直接お電話ください。Web予約サービスで別の日の相談予約をしても、予約を変更したことにはなりません。
6. 事件の相手方がわからないと予約できないの?
ご予約いただくことは可能です。ただし、相談担当者が、すでにお客様の事件の相手方やその関係者からの相談や依頼を受けている場合、利害の対立を避けるため、お客様の相談を受けられません。また、相談中に、事件の相手方に利害の対立があると判明した場合には、相談を終了させていただくこととなります。そこで、法テラス法律相談Web予約サービスでは、事前に確認できるように、事件の相手方をご入力いただいています。ご入力がなく、担当事務所からの確認にも応じていただけない場合には、相談をお断りすることがあります。
7. 利益相反って?
相談を担当する弁護士又は司法書士が、すでにお客様の事件の相手方やその関係者からの相談や依頼を受けている場合、利害の対立を避けるため、お客様の相談を受けられないことを言います。
仮予約後、利益相反が判明した場合には相談日時の変更等をお願いする場合があります。
8. 相談に必要な書類って何があるの?
裁判所や事件の相手方から届いた書類(訴状、調停呼出状、請求書等)をご持参ください。
また、借金の相談の場合は、以下の項目を一覧表にしたメモをご持参ください。
- 借入先(名称、住所)
- 借入時期
- 現在の借金の額
9. 民事事件と刑事事件の違いって?
「民事事件と刑事事件の違いについて」をご覧ください。