よくある相談

暴力団と思われる団体から、仕事の発注を強要されています。

暴力団対策法にいう不当下請け要求行為に当たる可能性があります。
暴力団対策法では、指定暴力団の暴力団員が、建設工事等の請負業務に関連して、その発注者が断っているにもかかわらず、工事の下請け参入、資材の納入や役務の提供の受け入れを要求する行為を禁じています。
暴力団対策法により、これらの行為に対しては、警察署長等に中止命令や再発防止命令を出してもらうこともできます。
不当な要求にのらず、早急に相談をしてください。