法曹経験者向け採用情報

 

法曹経験者の方へ

採用スケジュール

法曹経験者の方からの応募は、随時、受け付けています。
採用時期もご希望に応じて調整します。
ご不明な点がございましたら、お気軽に、法テラス本部常勤弁護士総合企画課までお問合せください。

個別訪問

スタッフ弁護士の採用や仕事内容に関して、質問・相談を希望される方向けに、対面・web・電話による個別訪問を受けつけています。
詳細は※下記の就職説明会とは別に、ご応募に際して、採用手続きに関する説明を個別に希望される方は、こちら(申込フォーム)からご連絡ください。採用担当者が個別に対応いたします。

採用手続の流れ

募集要項

法テラスは、民事、刑事を問わず、あまねく全国において、法による紛争の解決に必要な情報やサービスの提供が受けられる社会を実現することを目指しています(総合法律支援法第2条)。その重要な担い手となるのが「常勤弁護士(スタッフ弁護士)」です。
法テラスでは、法曹経験者のスタッフ弁護士を募集しています。経験年数は問いません。
全国各地で、法による助力を必要としている方々のために、あなたの力を発揮しませんか。

新規ウインドウで開きます。法曹経験者対象 募集要項

採用案内パンフレット

スタッフ弁護士の業務内容、赴任先、待遇、支援体制、将来のキャリアパスを、一冊にまとめてご説明しています。

パンフレット 画僧をクリックすると詳細をご覧いただけます。

 

採用案内パンフレット等に関するページはこちら

中途経験者向けメッセージ

                             弁護士

あのときの選択は間違っていなかった~スタッフ弁護士に転身して~(弁護士 中野 聡) ​

「​私は、7年弱、企業法務中心の事務所で勤務した後、スタッフ弁護士になりました。
そして、スタッフ弁護士歴は既に、10年半になっています。
「なぜスタッフ弁護士に?」よくそう聞かれます。
移籍前の仕事は、訴訟、顧客(クレーマー)対応、調査委員会委員、株主総会指導、契約書チェックといった予防法務など様々でした。
法律解釈に頭を悩ませ、知的好奇心をかき立てられる、やりがいある仕事でした。
待遇面も大きな不満はありませんでした。
ただ、いつからか、小さな違和感を抱いていました。もともと私の原点となる弁護士像が依頼者の人生に深く関わる「マチ弁」のそれだったからかもしれません。
そんな時、スタッフ弁護士の取り組みに関する新聞記事に巡り合いました。
新聞記事は2014年2月22日の朝日新聞土曜日版「フロントランナー」、現在も法テラス東京法律事務所に所属している太田晃弘弁護士の記事でした。
“司法ソーシャルワーク。「相談を待つのではなく、課題を探り、自分から働きかけ」、「福祉や医療に携わる人たちと連携する」ことで、「新しい弁護士像を作」る取り組み。”
「これだ!」と思いました。…」

[続きはこちら]

就職説明会・事務所訪問

応募に際しては、就職説明会等のイベントへの参加、事務所訪問等をおすすめします。
新規ウインドウで開きます。採用イベント情報・事務所訪問・個別訪問に関するページはこちら

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